AGAの治療薬-フィナステリドを正しく服用して脱毛ホルモンを抑制

「AGAの治療薬 フィナステリドを正しく服用して脱毛ホルモンを抑制しよう」

脱毛というと、すぐに病気だと思ってしまいませんか?その気持ちはよく分かりますが、男性型脱毛症(AGA)はいわゆる一般的な病気とは違います。若はげは一種の生理現象、つまり老化によるものと位置づけられています。若はげ関連の保険各種が適用されにくいのは、病気の治療ではなく人間の生理現象に背いたいわゆる美容目的と位置づけられているためです。

発症年齢が10代・20代の患者さんは、「若年性」「壮年性」と呼び名が分かれており、おもな発症原因は、男性ホルモン「テストステロン」の活性化によるものと考えられています。

女性にも最近は脱毛症に悩む人が増えてきており、診察を受けても「AGA」と診断されることがないのは、このためです。

若はげ治療に有効な治療薬

「AGA」には、「フィナステリド」という成分を含んだ錠剤が効果的です。(有名なのはプロペシア)この薬はもともと、「前立線肥大症」や「前立腺がん」の治療に使われていました。

これらの病気も男性特有の病気です。やはり男性のための薬だということです。

そのため、日本での使用を認可している厚生労働省では、「フィナステリド」の女性の使用をかたく禁止しています。特に妊娠中の女性は錠剤に触れることすら危険とされています。

前述した男性特有の病気の治療のために、「フィナステリド」の服用を続けた人の中で、驚きの副作用が出た人がいました。

髪の毛がどんどん濃くなるという、男性にはうれしい効果が現れました。研究が進められ、1998年にAGAの治療薬として日本の厚生労働省が正式に許可され、今では世界60ヶ国以上で利用されるようになりました。

「フィナステリド」は、服用に際して少し注意が必要です。

一般的な薬の服用は、食後であることが多いものです。しかし、この「フィナステリド」は一日のうちでいつ飲んでも問題はありません。

大切なことは初めて飲んだ時に、いつ飲んだかを忘れないことです。

一日一錠を同じ時間帯に飲み続けることです。それにより、体内のフィナステリド濃度を一定に安定させることができ、薬の効果をよりアップさせることができるのです。

フィナステリドは脱毛ホルモンとも言うべき、「DHT」(ジヒドロテストステロン)を抑制するための服用です。よって、継続性が大切です。少し効果が出たからと、飲むのをやめてしまっては意味がありません。

「DHT」は、男性ホルモンを原因としているのですから、男性である限り一生かけて闘わなくてはなりません。


若はげの治療薬であるフィナステリドは男性ホルモン量を変動させる薬です。
この男性ホルモンは母体の中の胎児の生殖器の発達を促すホルモンです。つまり母体がフィナステリドを過剰に摂取してしまうと、胎児の生殖器発達生涯がおきてしまうかもしれないのです。同じ、理由で成長期である子供にも使用はもちろん接触さえ避けるべき治療薬といえます。
フィナステリドは成人男性だけが服用できる成分と覚えておきましょう。

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