若はげとヘアサイクルの関係

「はげ」ている人の中には一度はげたら二度と髪の毛は生えてこないと思い込んでいる人は少なからずいます。

しかし、よほどの大怪我を頭部に受けたなどの理由が無ければ、毛根は存在しているのです。

基本は毛根が消滅していなければ孟母細胞を活性化させる事で再発毛は可能だといわれています。

毛髪は抜けては生えるのを繰り返す、毛周期を繰り返しているので、脱毛したから生えてこないというのは何らかの原因があるのです。

その要因には、毛髪の育毛不足があります。

毛髪が育つ前に抜け落ちるということは、毛周期(ヘアサイクル)に乱れを意味します。

正しい毛周期を維持していれば、余計な脱毛を予防することも出来るといわれています。


① 脱毛・・・衰えて役目を果たした毛髪が抜け落ちます。
② 発毛・・・抜け落ちた毛穴に残った毛根に必要な栄養分を送り発毛を促します。
③ 成長初期・・・産毛の状態から髪を伸ばす時期です。
④ 成長後期・・・毛髪に張りを与え太く育てます。
⑤ 退行期・・・髪が伸びて一定期間経つと自然に抜け落ちて脱毛へと続きます。
⑥ 休止期・・・髪が抜け落ちて髪が生えるまでの休息時期です。

このように、毛髪が抜けては生えるのを繰り返しているのが正常な毛周期です。

脱毛症になると、発毛してから一気に退行期へと進み毛髪は抜け落ちます。

つまり、成長期の過程が著しく短縮されるため、毛周期が早まっている状態なのです。この毛髪の成長期がなければ髪は細く弱くなってしまいます。

重要なのは毛根にある毛母細胞を活性化させることなのです。

毛母細胞を活性化させる栄養素の多くは、血流によって運ばれていきます。

新陳代謝が悪い人は血行もよくないので、育毛に支障が出てもおかしくはありません。

若はげを改善するには、適度な運動とバランスの良い食事、しっかりと睡眠を取ることが必要不可欠です。

不規則になる偏食や寝不足は肌荒れや、生活習慣病の原因となるので注意しましょう。また、運動することで発汗作用を促すことで、新陳代謝の活性化を促進することも出来ます。

発汗後は、たくさんの水分を補充することで血流も良くなるのです。

こうした運動や生活習慣の改善で、頭皮にダメージを与えていたことを補うのは大切なことです。

少しでも早く若はげを治したいなら、育毛剤やサプリメントの助力を借りるのも良いと思います。

育毛剤は皮膚にアレルギーの出ないものを選ぶようにしましょう。

そして、育毛サプリメントも必要栄養分の入ったものだけを利用すると効率よく効果が得られることもあります。

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