若はげは遺伝性の可能性がある

若い年齢にもかかわらず、毛髪の生え際や頭頂部が薄くなることがあります。

完全に脱毛しているわけではなく、毛髪が短く細くなっている状態です。

見た目でも十分分かりますが、朝目が覚めた時に枕を見るとかなりの抜け毛が確認することが出来ます。

更に、洗髪時に抜ける本数も多く、排水溝周りに抜け毛が溜まってしまうほど深刻な状態になってしまうこともあるのです。

遺伝性もあるといわれる薄毛ですが、完全に消滅するわけではありません。

いわば、産毛の状態を維持しているのですが、毛髪が成長できていないのです。

親から受け継がれる遺伝子は2万2千以上も存在し、毛髪の質はもとより体質も受け継がれています。

しかし、毛髪の質は同じであっても、毛髪に行き届く成分、つまりは栄養素の補充には個体差があるのです。

若くして薄毛が進行する人は、思春期が終えたあたりからすぐに症状が出る可能性は大きく、男性ホルモンの過剰な分泌が原因だといわれています。

これには皮脂の異常な分泌量も関係しており、皮脂が毛穴をふさいでしまうことで起こりえる症状なのです。

脂性の体質や、思春期になるとニキビが増えることも皮脂の分泌が関係しています。

毛穴が皮脂や老廃した角質で詰まると、髪の毛は大きく育つことが出来ません。

毛根の理想は球状に丸みを帯び、膨らんでいる状態です。

毛根が大きくなれば、毛穴から落ちにくくしっかりと頭皮に残ります。

この脱毛しなくなった状態から、髪を伸ばすのが育毛の本質なのです。

遺伝性だから仕方ない、そのように諦める必要はありません。

食事療法もあれば、育毛シャンプー、育毛剤、更には育毛サプリメントまで市販されるようになりました。

ここで重要なことは、自分の体質にあった必要栄養成分を見つけ出すことです。

脱毛に多種があるように、育毛成分もまた多種に分けられています。

最も有力視されている成分が、プロペシアとミノキシジルです。

特にミノキシジルは男性型脱毛改善に効き目があるといわれており、育毛業界では重要視されています。

育毛効果を出すには頭皮の手入れも大切です。

皮脂が余分に分泌するのを防ぐために、脂分の多い食材は控えるようにしましょう。

更には、頭皮を綺麗に洗浄する専用シャンプーなどもあるので、自分の体質に合ったものを選んで使うのも良いです。

男性型脱毛症の症状が出る前に、規則正しい生活習慣と、食生活を送ることで未然に防ぐことも不可能ではありません。

食事は規則正しく睡眠もしっかりとり、頭皮も綺麗な状態を保ちましょう。

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